保有技術・リソースRESOURCE
本市は群馬県南東部、関東平野の北西に位置し、前橋市、高崎市、桐生市、太田市、みどり市といった群馬県の主要都市に囲まれ、その中央部に位置しています。また、赤城山麓の南面に位置し、北部に一部丘陵地があるほか、全体はほぼ平坦地であり、南部には利根川が流れ、その支流である広瀬川、粕川、早川、韮川などの河川や沼池があります。
広ぼうは東西13.1キロメートル、南北約18.4キロメートルで南北にやや細長い形状です。また、面積は139.44平方キロメートル(国土地理院市町村別面積より)で、県内の2.2%を占めています。
交通はJR両毛線と東武伊勢崎線が結節する鉄道交通の要衝であるとともに、北関東自動車道が東西に横断し、伊勢崎インターチェンジ、波志江スマートインターチェンジが設置されています。また、東部を貫通する国道17号上武道路、南北を結ぶ国道462号と伊勢崎大間々線、さらに北に国道50号、南に国道354号が東西に横断しています。そのほか主要地方道が市の中心部から放射線状に伸びており、交通アクセスに恵まれています。
業種 | 官公庁 |
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事業内容 |
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会社紹介 |
群馬県伊勢崎市のはじまりは、1601(慶長6)年に稲垣長茂が入城し、城下町の町割りを行ったことによります。古くから養蚕が盛んで、「織物の町」として1200年以上の歴史をもっています。町は織物産業を基幹に発展し、特に明治・大正・昭和初期にかけて「伊勢崎銘仙」で全国に名を馳せました。JR・東武伊勢崎駅の市街地には、当時の面影があちこちに残っています。 |