保有技術・リソースRESOURCE
「森の見える化」を支える RINTO のキーテクノロジー
①計測技術
産業用無人ヘリコプターにLiDARを搭載、上空からの計測だけで、幹や地表面まで、森林内部を3次元デジタルデータ化する独自の手法を開発。広範囲の森林に対して、高精度かつ短期間、効率良い計測を実現しました。
②解析技術
立木1本ごとの位置情報、樹高、幹直径、材積など、森林全域で幹を識別し、定量データ化する解析技術を開発。地表面、地形などの高精細情報とともに、データに基づく対象森林全体の現況把握支援を可能にしました。
③情報提供技術
計測解析データを一般的なWindowsPCで活用できるクラウド環境を確立。クラウド・コンピューティング技術による点群データの活用、スマホを活用した森林現地でのデータ活用など、森林業務での情報利用を推進しています。
課題・ニーズPROBLEM / NEEDS
RINTOは、ヤマハ発動機が取り組む、森林の計測と管理に貢献するサービスです。
幹を見る高解像度の計測から出発して、森林の価値を高めるさまざまな活動を視野に入れます。
業種 | 製造業 |
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事業内容 |
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会社紹介 |
ヤマハ発動機は、「感動創造企業」を企業目的に、世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供することを目指しています。 |