ぐんま未来イノベーションLAB 主催セミナー 「インフラメンテナンスの効率化」第3弾~「インフラ×デジタル」で目指す“持続可能”な地域産業の構築~
インフラ(社会基盤)の多くは高度経済成長期以降に整備され、今後、建設から50年を経過する施設が加速化的に増加してきます。こうした状況への対応として、群馬県では、インフラ保守管理業務へ先端デジタル技術活用を普及させることで、新たな成長産業として支援していきます。その中で、令和6年度に「インフラメンテナンスの効率化」をテーマとしたセミナーを2度開催し、各回100名を超える皆様にご参加いただきました。
今回はその第3弾として、デジタル技術を活用したインフラ保守管理業務の効率化に取り組まれている3者に加え、インフラメンテナンス国民会議(※)より取組紹介をいただきます。
【開催概要 】
1 日 時 :令和7年9月22日(14時~ 15 時 30分)
2 開催場所 : 群馬県庁舎 3 2 階 NETSUGEN オンライン配信あり
3 内 容 :
□ Session1 (14時~14 時20分)
・テーマ:地域で取り組むカーボンニュートラル
・登壇者:冬木工業㈱ 社長室 桑原 ひとみ 氏
□ Session2 (14時20分~14時40分)
・テーマ:インフラメンテナンスにおける金融機関の取組み~民間リソースの活用に向けて~
・登壇者: 三井住友信託銀行㈱ サステナビリティ推進部 池田 卓弥 氏
□ Session3 (14時40分~15 時00分)
・テーマ:橋梁AIシステムによるインフラ点検・診断の効率化・高度化
・登壇者:日本工営㈱ 中央研究所 技術開発センター 中津井 邦喜 氏
□ Session4 (15時00分~15時05分)
・テーマ:インフラメンテナンス国民会議について
・登壇者:関東フォーラム企画委員代表幹事 柳澤 正和 氏
□ Session5 (15時05分~15時10分)
・テーマ:群馬県の取組みについて
・登壇者:ぐんま未来イノベーションLAB事務局