群馬から「新たな価値」・「イノベーション」を
創出するための
未来を見据えた
異業種連携のプラットフォームです。
デジタルの力で様々な領域での
最先端ソリューションを開発・事業化
ぐんま未来イノベーションLABでは、
随時会員を募集しています。
入会費・年会費
無料
会員要件
セミナー
【参加者募集】ぐんま未来イノベーションLAB主催セミナー「好奇心の深掘りで生み出す新たなビジネス」を開催します!
不安定な社会・経済情勢や社会課題が複雑化する中でも、企業が持続可能な経済活動を継続するためには、新たなビジネスの創出、異業種への参入が有効な方法の1つです。 今回は、既存事業に囚われず、自社の強みを生かしながら、新たなビジネスの創出、異業種への参入に挑戦された3者より、その過程や結果、重要性についてご講演をいただきます。 講演後は名刺交換会、登壇事業者の製品展示会を行います。新規ビジネスの創出を検討されている方、新たなビジネスが創出され […]
イベント
令和4・5年度デジタルイノベーション加速化補助金採択事業展示・体験会を開催します!
令和4・5年度ぐんまデジタルイノベーション加速化補助金採択事業 展示・体験会を開催します! ぐんまデジタルイノベーション加速化補助金(現:ぐんま未来共創トライアル補助金)は、令和4年度に開始した事業で、群馬県にデジタルの力でイノベーションをもたらす可能性のある新たなビジネスの社会実証・実装プロジェクトを支援させていただくものです。 現在、過去に採択された実証プロジェクトが動き出しておりますが、この度、それらのプロジェクトの […]
セミナー
ぐんま未来イノベーションLAB主催セミナー「社会課題解決に向けた”群馬発”の新たなアプローチ」を開催します!
不安定な社会・経済情勢や社会課題が複雑化・多様化する中で、行政や企業単独での課題解決が困難になってきています。地域が持続可能であるためには、異業種連携・官民共創により社会課題を解決していくことが必要であり、そこには多くのビジネスチャンスがあります。。 今回は、異業種連携・官民共創をテーマに地域課題の解決に挑む3者と、ぐんま未来イノベーションLABより、取組紹介を行います。「地域課題の解決を図る自治体職員」や「地域課題解決に資する新たなビ […]
Project 20
自動運転レベル4対応無人電動ミニバスの初公道走行の達成
領域:交通・物流 申請者名:日本モビリティ、シンクトゥギャザー、群馬大学、前橋市 【プロジェクトの目的】 海外メーカーがシェアを拡大しつつある、自動運転レベル4に対応した無人電動ミニバス市場への進出を目指し、群馬県下の「自動運転×小型電動ビークル製造」技術を結集し、新型車両製造と市民参加型実証実験を行う。 【コンソーシアム形成のきっかけ】 本プロジェクトを実現するにあたり、日本モビリティ株式会社が中心となり、技術については、日本モビリテ […]
Project 19
がんの早期発見に向け、薬局でがん検査キットを販売・回収できるシステムの開発・実証
領域:医療・ヘルスケア 申請者名:サンデン・リテールシステム、エフアンドエフ、HIROTSUバイオサイエンス 【プロジェクトの目的】 日本ではがんが最も多い死因にも関わらず、がん検査の受診率は世界的に見ても低い現状である。がんは早期発見で生存率が高まることが知られている中で、㈱HIROTSUバイオサイエンスが開発した、がん検査キット「N-NOSE」(嗅覚に優れた線虫が尿の中に含まれたがんの匂いに反応)を生活導線上で気軽に受けられる仕組み […]
Project 18
地域コミュニティをデジタルで活性化することで、フレイル・認知症を早期発見する産官連携社会実証
領域:医療・ヘルスケア 申請者名:ケアコム、サンダーバード、玉村町 【プロジェクトの目的】 予防未病には早期発見が重要であるが、検診を受けない人が多い。 玉村町ではふれあいの居場所というコミュニティを活性化しようとしており、その居場所で、楽しくしかも意識せずに自身の健康状態を把握できるような環境の実現を目指しプロジェクトを発足した。 【コンソーシアム形成のきっかけ】 ケアコムと玉村町は包括連携協定を締結しており、“健康“についての議論を […]
Pick up 7
社会問題解決とビジネスを両立させる養蚕モデルを確立へ(キャッサバ栽培と養蚕/蚕原料の商品開発/絹紡技術の改良など)
2018年に創業したエリー株式会社は、蚕を原料とした次世代食品「シルクフード」と高機能シルク「エリートシルク」を開発しています。世界では食料問題を解決するため代替タンパク質の開発が進んでいますが、エリーでは日本人になじみが深く、日本が世界的な技術力と競争力を持ってきた昆虫である「蚕」に注目しました。現在は製糸業が盛んだった群馬県に拠点を設け、養蚕や原料開発に取り組んでいます。 〇 GIA2022で大賞を受賞した「エリー式養蚕モデル」 上 […]
Pick up 6
業界を超えたコラボで飲食業界の変革と新規ビジネスに挑む(飲食店DX、冷凍すしの世界展開など)
〇リブランディングで人気店へ。「ぐんまを握る」スタート 1979年、「一文銭1枚でうまい寿司を」との想いから持ち帰り専門の『一文寿司』を群馬で創業しました。その後、まぐろ卸売業への参入や回転すし事業の展開を経て、2019年に親交のあった株式会社エムアンドケイ(金沢市)が事業を承継し、金沢まいもん寿司グループの一員となりました。 2020年に店名を「群馬を握る、まぐろ問屋いちもん」へ変更し、現在(2023年)は県内に4店舗を構えています。 […]
Pick up 5
「メタバース」で地域や企業を盛り上げたい -群馬メタバース化作戦とフルCGアニメ制作の夢-
〇最新デジタル技術でIT支援を行うクリエイティブ集団 株式会社ゲンズは、CG制作を手掛ける映像クリエイターの石川元太氏が2019年に立ち上げました。ホームページ制作・動画制作・WEBシステム開発からCGモデリング・メタバース空間の設計、サイネージシステムやAIの開発など、最新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。 〇メタバースで地域活性化 当社では、県内自治体等と連携して観光地をメタバース(仮想空間)化するプロジェクトを進めています。 […]