PROJECT プロジェクト

群馬から「新たな価値」・「イノベーション」を
創出するための
未来を見据えた異業種連携の
プラットフォームです。

空域モビリティ用軽量・高効率アキシャルギャップモータと可変ピッチ型推力装置の開発

領域:交通・物流
申請者名:矢島工業株式会社、群馬大学、TEAD株式会社

【プロジェクトの目的】
近年様々な分野で需要の増すドローンの多くはラジアルギャップモータを用いて上空を飛行するのに対し、高効率・薄型、加えて独自の軽量化技術を導入したアキシャルギャップモータ(以下AGM)を開発。更には機体の静寂性に有効な可変式プロペラピッチ構造も折込むことで、環境負荷の低減も実現した次世代空域モビリティとしての新型ドローンの市場参入を目的とする。

【コンソーシアム形成のきっかけ】
当社のCFRPを用いた軽量化技術に加え、過去にも連携を図ってきた群馬大学の研究成果とTEAD㈱のドローン飛行技術を融合させることで、本開発事業を効率的に推進することが出来ると判断した。以上により、矢島工業㈱・群馬大学・TEAD㈱のコンソーシアム体制を築いた。

【プロジェクトの進捗】
本プロジェクトはφ100仕様とφ230仕様の、2種類のAGMの開発を実施した。φ100仕様については、単体による出力性能解析/実機試験及びドローン機体搭載による実装試験を行った。更にAGMに可変ピッチ機構式プロペラを装着して最適な動作制御システムを考案中。φ230仕様についてはモータ組立と性能シミュレーション解析が完了した。

【今後の展開】
ドローン機体へ搭載された4基のAGMの同調性を図り、最適な飛行姿勢が維持できる制御システムを確立する。更に実装飛行試験を繰り返し、改良を加えて完成度を高め、安定した飛行性能を実現して空域物流ドローンの製品化を図る。そして電動航空機分野への参入を目指す。

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