ぐんま未来イノベーションLAB会員が
取り組む
プロジェクトを
ご紹介します。
Project 8
RFIDを活用した医療機器物流の強靱化 (医療レジリエンス強化)
領域:医療・ヘルスケア 申請者名:(株)栗原医療器械店、ジョンソンエン 【プロジェクトの目的】 地域医療機関への手術器械の適正使用支援業務(短期貸出・手術立会い・預託在庫管理)を医療機器の洗浄機能・DX化によりスムーズ且つ正確に行うため、医療機器物流の構造の変革・情報の可視化をする。従来、卸販売会社、医療機関がトレーサビリティの為に行っていたバーコード入力による検品作業を、RFIDを用いて簡略化し、情報プラットフォームを構築・連携する事 […]
Project 7
医療の地域格差を解消する医療情報インフラの社会実装
領域:医療・ヘルスケア 申請者名:㈱GUD care、(株)カレラ・インターナショナル、Axis Technologies(株) 【プロジェクトの目的】 医療の地域格差を解決する医療情報インフラの社会実装 【コンソーシアム形成のきっかけ】 群馬大学は、維持費と更新費用が高額なため、閉鎖になった西毛地区の画像情報連携システムの代わりに低コストで運用可能なシステム「どこでも医療ネット」を提供してきた。旧システムを更新する必要が出てきたため、 […]
Project 6
自動運転レベル4対応の「無人電動ミニバス」の技術実証
領域:交通・物流 申請者名:日本モビリティ(株)、(株)シンクトゥギャザー、群馬大学、前橋市、桐生市 【プロジェクトの目的】 海外メーカーがシェアを拡大しつつある、自動運転レベル4に対応した無人電動ミニバス市場への進出を目指し、群馬県下の「自動運転×小型電動ビークル製造」技術を結集し、新型車両製造と市民参加型実証実験を行う。 【コンソーシアム形成のきっかけ】 本プロジェクトを実現するにあたり、日本モビリティ株式会社が中心となり、技術につ […]
Project 5
購買データの活用を可能とする新たな決済システムの社会実証~地域独自の決済システムと経営改善可能な購買データの見える化~
領域:VIRTUAL 申請者名:(株)macolab、アエントリーフーズ(株)、(株)ハイパーソフト 【プロジェクトの目的】 現在、電子決済が生活に浸透し、消費者の利便性が向上している。地域社会においても利便性の向上によるメリットが強調され、地域通貨を活用した「町おこし」などが積極的に展開されている。しかしながら、電子決済用のプラットフォームの開発・運用を県外の企業(特に都市部SIer)に依存している。本事業では、地域独自の決済サービス […]
Project 4
中小製造業におけるデジタルイノベーションによる生産性向上~MRによるモノづくり現場の業務効率化~
領域:VIRTUAL 申請者名:(有)永井製作所、(有)石川鉄工所、(株)土屋合成、(株)ろけっと開発、(株)電通国際サービス 【プロジェクトの目的】 ものづくり現場では、生産性の強化、産業を支える人材の確保・育成が大きな課題となっている。デジタル化が遅れているプロセスは、人手による作業が求められる工程である。現場による人手作業は、従来、紙ベースの指示書を元に行われ、熟練作業者の場合は、熟練者の頭の中での構想で作業を行っている。人手によ […]
Project 3
自律走行搬送ロボット(AMR)による物流業の効率化
領域:交通・物流 申請者名:(株)両毛システムズ、群馬大学、(株)ミツバロジスティクス 【プロジェクトの目的】 物流現場におけるEC市場の拡大による労働環境の悪化、人手不足の深刻化などの課題に対し、群管制システムを活用した、自律走行搬送ロボット(AMR)によりそれらの課題を解決する事を目的としています。 物流業者向けソリューリョンであり、ポイントは「人との協調」「シミュレーションで効果がわかる」「費用対効果が実現できる(高すぎない)」の […]
Project 2
メタバースを活用した公的サービスの実証
領域:VIRTUAL 申請者名:東日本電信電話(株)、(株)長東、(一社)群馬県eスポーツ連合 【プロジェクトの目的 】 公共インフラが少なく、車への依存度が高い群馬県では高齢化社会に伴う移動弱者の増加や移動困難な地域が発生することにより、将来的に公共サービス(教育、医療、介護等)を均等に受けられなくなる恐れがある。サイバー空間(メタバース)を使い時間や場所の制約を超えて、自治体が提供するあらゆる公的サービスをメタバースを通じて現実世界 […]
Project 1
個人の移動を自由にする安全なマイクロモビリティの社会実証
領域:交通・物流 申請者名:(株)山田製作所、前橋工科大学、(一社)渋川伊香保温泉観光協会 【プロジェクトの目的】 電動マイクロモビリティは高齢者・交通弱者にとって有効な移動手段に成り得ますが、事故無く安心して乗れる車両が必要であると考えています。そのため、事故防止機能を持ち、走行安定性の高い車両を開発しています。 「個人の移動をもっと自由に」をミッションとして、安全な車両を提供することで地域社会の活性化を目指しています。 【コンソーシ […]